TOP
ショッピング
弊社取扱ワインをネット上でお買い求めできます
初めてご注文されるお客様へ
ささやかなプレゼントをご用意いたしました。
BLOG
ブログ『スコルニッ記』
ここでは、お客様から寄せられたありがたいお声、ワイナリーからの近況報告、社員の紹介、それからスペイン情報などを掲載しております!
スペインワインとは
スペインワインを分かりやすく解説します
ワイナリー訪問記
パゴ・デ・ロス・カペジャーネス
先日ワイナリーに訪問した際の『訪問記』です。出し惜しみなく、ノンフィルターでお届けします。
お客様の声
お買い上げ頂いたお客様の声をご紹介します。
ご感想をお寄せくださいませ。
モニターさんレポート
スペインワインで過ごした素敵なときを分かち合える、モニター様からのレポートです。
ワイナリー紹介
気候と土壌について
ワインの味わいをきめる重要な要素、『気候と土壌』について、ワイナリーにいろいろ質問しました。ぜひワイナリーの声をご覧下さい!
スペインワインが飲めるお店
スペインレストラン、バルをご紹介
メルマガ
無料メールマガジン
今夜あなたとスペインワイン
皆様がスペインワインで過ごした、『素敵な時間』を、 読者の皆様と共有したくて、読者様限定、
モニタープレゼント企画を実施中です。
このメルマガで詳細をご案内しております。
他にも、試飲会、『Salon de Sukoruni』情報、ワイン会の情報などをお届けします。
ご登録は無料です。まぐまぐを利用した配信ですので、 ご安心ください。ご登録はこちらからどうぞ!
メールアドレス(半角)
カタログ請求
お問い合せ
カタログ請求やお問い合せ、ご質問はこちらから
酒販店様・飲食店経営者様
一度に大量購入される酒販店・飲食経営者様はこちら
→ご注文/カタログ請求/ご質問
ワイナリー訪問記 パゴ・デ・ロス・カペジャーネス 

こちらは実際ワイナリーに訪問した際のレポートです。
まずは、弊社のイチオシ生産者、お世辞抜きでトップクラスのワインを生産します、
パゴ・デ・ロス・カペジャーネス社への訪問記です。

ワイナリー訪問記  パゴ・デ・ロス・カペジャーネス Pago de Los Capellanes
(D.O.リベラ・デル・デュエロ  D.O.Ribera del Duero)

訪問日:2006年11月24日

今回のワイナリー訪問で一番楽しみにしていたのは、この、パゴ・デ・ロス・カペジャーネスでした。
なぜかというと、私がス・コルニに入社したときにも扱っていたこのワイン、諸事情で一度終売になっていました。 ですが、私は当時からこのワインが、素人なりに大好きで、再び取り扱いできるとなったとき、
とても嬉しかったです。 しかし、当時とは価格も全然違っていて、高くなっていたのです。

スペイン産のワインで高いものは苦戦するという先入観(今でこそ先入観です)があったので、
実際現地に行って、いろいろ話しを聞いてみたいと切望しておりました。

宿泊したのはブルゴスという町で、スペインの3大カテドラル(大聖堂)のある町で有名です。
ほんのわずかな空き時間にカテドラルも見学したのですが、その重厚さ、装飾の細かさなどに圧倒され、
ヨーロッパの歴史の深さがびんびん伝わってきました。同時に日本との文化の違いも改めて感じました。

話がそれますが、ブルゴスについた夜、レストランでソムリエさんにおすすめのワインはどれですか?
とたずねたところ、 『私個人のオススメはパゴ・デ・ロス・カペジャーネス』といってました。(実話です!)うれしかったです!

当日の朝は雨でした。ボデガから担当のサンドラさんがブルゴスのホテルに迎えに来てくれました。
ブルゴスからボデガまでは、車で1時間ぐらいです。

車の中では、2007年2月に開催される、高級ワイン・食材の展示会、『マドリッド・フシオン』で
パゴ・デ・ロス・カペジャーネスが賞を受賞することが内定していることや、
同社から出た新商品『EL NOGAL(エル・ノガル)』を、ギア・ペニン(スペインワインのガイドブックです)
の著者、 ホセ・ペニン氏が『一番最初に自分が試飲したい』と申し出てきた話などを聞きました。

現地ワインショップの『ステイタス』

少し時間があったので、ワインショップを見学していたのですが、そのとき言っていたのが、
スペイン国内の問屋さんやワインショップにおいて、リベラ・デル・デュエロ産のワインといえば、
『パゴ・デ・ロス・カペジャーネス』か『パゴ・デ・カラオベハス』、どちらかを扱っていることが、
その問屋さんやワインショップのステイタス・信頼感になるといっていました。・・・いい話ですねぇ。

ボデガにて

ボデガに着いて、まず、オーナーのロデロ氏と醸造家のパコ・カサスさんを紹介されました。
醸造家のパコ・カサスさんはボルドーで修行中にロデロ氏と出会い、一緒にワインづくりを始めました。
もともと近くの町、Valladorid出身で、創業以来、ずっと2人3脚でやってきたコンビだそうです。
この点に非常に好感が持てました。

創業は1996年。この場所は、はるか昔、修道院があった土地で、昔は家族が亡くなると神父さんにお金を払う というしきたりがあったそうなのですが、
お金が払えない人たちは土地を納めていたそうです。
それが由来で、 『パゴ・デ・ロス・カペジャーネス=神父たちの土地』という名前になりました。

ロデロ氏はバルセロナで仕事をしていたのですが、1980年に父が亡くなったのをきっかけに
20haの土地を購入し、 ぶどうを販売することから始めたそうです。
そして1997年5月に初出荷します。

設立当初、苦労されたことはありますか?

と聞いたところ、最初から非常に良い出来のワインが作れたので、
自分達はラッキーだった。といっていました。ちょっとあっけなかったのですが、 確かに、
最初のビンテージからいろいろな賞を受賞しているので、 10年しか経ってないのに高い評価を得ているんだなって思いました。

現在は100haの畑を所有しているのですが、畑は37箇所に別れています。
作業効率は悪いけど、条件のよい畑 のみでブドウ栽培することと、病気などのリスクを分散させることを可能とします。
1本の樹からは、ぶどうを4房から5房しか収穫ません。

醸造過程ですが、除梗後、アルコール発酵の前に低温(10℃)で4,5日間 つけるそうです。色調、風味を引き出すためです。
醸造過程で最も重視するのは、 アルコールと酸のバランスだそうです。

発酵終了後にソフトプレス機にかけます。プレスする機械は横に向いた円筒形で、
中にある風船みたいなものが膨らんでゆっくりプレスします。
種はもちろんつぶしません。

プレス後のカスは、リオハにあるオルホ(スペインの蒸留酒です。イタリアのグラッパですね。)メーカーに
販売しているそうです。オルホが欲しかったら、いつでも言ってくださいとのことでした。

マロラクティック発酵終了後、酒石酸が出るのを防ぐため、ボデガ中の扉を全て開け放ち
、北風を入れて 冷却するそうです。自然の力も借りて冷却しているんですね。

そして荘厳な雰囲気が漂う熟成庫へ。
樽は全てフレンチオークで2200個所有しております。一言フレンチオークといっても、
使用する樽はメーカーや焼き加減が全て異なり、なんと!22種類のタイプの使用しています。
それらを半年ごとに変え、最終的にブレンドするそうです。

ですので、22種類の樽に由来する複雑な味わいもワインに付加されるんですね。
そこまで手が込んでいるとは・・・。と、一同驚きでした!

一同、驚きの試飲!

そして試飲させていただいたのが同社の新商品、『EL NOGAL』(エル・ノガル、 くるみの樹の意)。
このワインに用いられるぶどうは、同社の最高級ワイン、『エル・ピコン』(輸入したら40,000円ぐらいだと思います。) のクローンだそうです。
生産量は15,000本で、22ヶ月間、樽熟成しているそうです。

22ヶ月も樽熟成しているのに、グラスに注がれたワインは深い深い紫色でした。
とても力強い香りが立ち込めてくるのですが、口の中では丸くて繊細、そして濃密でした。
酸・アルコールのバランスもとても良く、スムーズに口の中を流れて行きました・・・。
あと10年以上置いても全然平気でしょう。この驚きのワイン、次回輸入したいですね。

レストランにて

その後レストランでロデロ氏とともに食事をしたのですが、メニューはこの地方の名物料理、
仔羊のローストでした。その場ではいえませんでしたが、実はその日で、3日連続の仔羊でして・・。
まさに『羊たちに沈黙』でした。

食事の席上、ロデロ氏は、
『自分達のワインはフランスワインと比較してもトップクラスの品質です。理由の一つに、
この地方は気候に恵まれていることがあります。8月9月の暑い時期、気温は昼間35度まで上がるが、
夜は9度まで下がる。ぶどうは昼に熟して夜に酸度を増します。
この昼夜の温度差が大きいのです。
また、冬は気温がマイナス14度まで下がり、その間にぶどうの樹は成長します。
寒い地方の犬の毛が長いように、寒いことでぶどうの果皮が厚くなります。
ワイン用のぶどうは果皮が厚いことが大事なのです。(成分が多くなるからですね)』
ということをおっしゃっておりました。

ロデロ氏にお会いしてみて、ボデガを10年でここまで導いた方だけに、
成功者としての風格や自信が感じられ、オーラが漂ってました。
日本での販売に関しても、自分達のワインが、他より高いということは認識しているので、
たくさん売るのでは なく、少しづつ販売していって欲しいとのことでした。

今回、訪問前に抱いていた、漠然とした『いいワイン』というイメージが、確固たる物に変わりました。
松坂大輔風に言うなら、『自信が確信に変わった』といったところです!
皆様に、更に自信を持って おすすめしてまいります。よろしくお願い申し上げます。

と、ここまで書いていたら、手元にワインスペクテーターが届きました。
2006年、世界のベスト100が掲載されてる号です。そのなかに、ありました!
‘03パゴ・デ・ロス・カペジャーネス・クリアンサが、55位にランクインされてます。とてもタイムリーですね。。。
55位といっても世界ですからね。嬉しいですね。

※未成年者への酒類の販売はしておりません。飲酒は20歳になってから。
特定商取引 Q&A 会社案内 プライバシーポリシー サイトマップ
Copyright (C) 2006 SU-KORUNI CO.,LTD. All Rights Reserved.